スタッフブログ

春の訪れと共に・・・

2021年03月22日

 

みなさん、こんにちは!

からだ元気治療院の森です。

 

 

少しずつ暖かくなり、東京では桜の開花宣言もされ

春の訪れを感じますね。

 

お花見をしながら昼間からお酒を飲めたら至福ですよね~

 

今年はまだまだコロナ禍で

皆で集まって、、、

というのは難しそうですね( ;∀;)

 

 

いつかの桜の写真です。

 

 

さくら①⃣ さくら②

 

 

 

またこの時期には毎年悩まされる問題があります。

そうです!花粉です

みなさんは大丈夫ですか?

 

私は、以前からくしゃみや鼻水、目のかゆみの症状がでていますが

認めてはいません(笑)

 

 

そこで、花粉と上手に付き合っていくために

調べた事を少し紹介したいと思います。

 

 

そもそも、“花粉症”とは・・・?

 

花粉に対するアレルギー反応で発生するもの。

 

日本人の2人に1人が発症しているといわれる

国民病だそうです!

 

免疫機能の異常により発生します。
つまり、免疫機能が正常に働けば

花粉症特有のアレルギー症状の発生を抑えられると言われている。

 

 

免疫機能を上げるには・・・

 

 

免疫細胞の約60%は、腸に集中しているため

腸の環境を整えることが大事!!!だそうです。

 

 

効果があるもの・・・

 

 

■乳酸菌■

善玉菌の代表!!!

腸内環境を整える働きがあり、

免疫細胞のバランスを整える働きも持っている。

 

 

■食物繊維■

腸内環境を整えるほかに

乳酸菌などの善玉菌のエサになるため、腸内を整える善玉菌の増加をうながしてくれる。

善玉菌の増加は、アレルゲンとなる花粉の吸収を抑える“IgA抗体”の増加につながる。

 

 

■ビタミンD■

腸のカルシウム吸収を促し、骨を丈夫にするビタミンとして知られているが、

免疫を調整する働きももっている。

ビタミンDが不足すると花粉症のような異常な免疫反応を招くといわれています。

 

 

逆に悪化するもの・・・

 

 

■脂質のとりすぎ■

脂っこいものやお肉類の摂り過ぎは、悪玉菌を腸内に増やすことにつながってしまう。

 

 

■香辛料や刺激が強いもの■

鼻の粘膜を刺激するため、アレルギー反応を促進される恐れがある。

 

 

■アルコール■

アルコールを分解するときに発生する“アセドアルデヒト”は

アレルギー症状の元になるヒスタミンの発生を促してしまう。

また、アルコールは血管を拡張させるため、

鼻の粘膜の浮腫みや鼻づまりを促進させてしまう。

 

 

■煙草■

アルコール同様にタバコもアレルギー反応を悪化させる要因。
タバコの煙は鼻の粘膜を刺激するため、鼻の症状を悪化させてしまう。

 

 

なるほど~~

 

 

脂っこいものもお肉も

辛い刺激物もアルコールも全部大好きだ~~(;´∀`)

 

だからか~~

 

 

これだけで治るわけではないですが

自粛生活中ですし、

食生活を見直そうと思いました。

 

花粉症も改善されて

健康にもなれたら一石二鳥ですしね(^o^)丿

 

 

 

春はまだまだ朝晩は冷え込みます。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので

どうぞご自愛ください・・・

 

 

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