2023年08月17日

 

 

みなさま、こんにちは。

東京オフィスの森谷です。

 

突然ですが、お気に入りのマグ、持っていますか？

淹れたてのコーヒーをソファでゆったり。

デスクに向かいながら、アメリカンを。

コーヒーをよりおいしく飲むための相棒の紹介です。

 

『ファイヤーキング(Fire-King)』って聞いたことありますか？

 

ファイヤーキングとは、現在も存続するアメリカのガラス製品メーカー、

アンカーホッキング社が1942年から1976年にかけて大量に製造していた食器類全体のことをいいます。

 

とりわけ、マグが大人気です。魅力は何かというと、

• ・コーヒーが透けるミルクグラスの柔らかい質感
• ・ずっしり重くて丈夫な耐熱ガラス
• ・アメリカンジャンクな雰囲気
• ・コレクションする楽しさ

と、キリがないくらい！

 

私のコレクションの一部を紹介させていただきます。

まずは、リビングに飾っているファイヤーキングたち。

 

 

 

 

 

 

■ファイヤーキングの王道！

 

 

 

左のマグは、Dハンドルマグの『ジェダイ』。色は鮮やかなグリーンで

ファイヤーキングマグのシンボル的存在。定番中の定番マグ。

 

右のマグは、Dハンドルマグの『ターコイズブルー』。

色は、美しいターコイズブルーで1956年～1958年の2年間のみ製造。

 

 

 

■スクリーンキャラシリーズ

 

 

 

『バットマン』のマグ。アメリカンカラーの青赤白でポップな感じがとてもお気に入り！

他にも、『ゴーストバスターズ』など誰もが知っているマグの存在しています。

 

 

 

■ディズニーキャラシリーズ

 

 

みんな、大好きディズニーシリーズ！

このほかにも、ドナルド、デイジー、ウィニープーや、さまざまなミッキー、

ミニーデザインも存在しています。

多くはペプシのノベルティマグです。

 

 

 

 

このペアマグは形状がお洒落で買いましたが、あまり見かけることがないマグ。

ディズニーとのコラボで販売されたのか？と勝手に推測。

ちょっとした記念日に登場する我が家のマグです。

 

 

 

■ファミリーシリーズ

 

 

パンチが効いていてお気に入りのペアマグ。

このパーマがチャーミングなファンキーMOMマグ。

そして、70～80年代のアメリカの理想のお父さん像的なDADマグ。

 

 

まあ、とにかく種類が多い。

アメリカの大量生産を侮ってはいけない、というくらいに種類は底なしです。

言い換えれば、自分のお気に入りのマグときっと出会える確率は高いはず。

マグの底には刻印があり、それを見れば製造されたおおよその年代がわかるという面白さもまた魅力の一つです。

 

 

少しでも興味が湧いた方は、古着屋やアンティークショップを覗いてみたり、

時間のない方は、ネットでリサーチ＆ゲットしてみてください！

 

きっと種類の豊富さや値段のピンキリまで驚かれると思います（笑）

最近は、企業コラボ（スターバックスやBEAMSなど）もあるみたいです。

 

さて、私は今日も夕食後に、大好きなコーヒーをお気に入りのファイヤーキングマグで好きな音楽をかけながら贅沢な時間を過ごしたいと思います♪

 

 

 

■スクリーンキャラシリーズ

 

 

 

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