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スタッフブログ

献血

2021年02月22日

 

みなさんこんにちは。

からだ元気治療院のあづまです。

 

新型コロナウイルスの感染が拡大し、思うように動けない日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は皆様に献血についてお話ししようと思います。

皆様は献血に行かれたことはありますか??

 

献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。献血は主に献血バスと各地に常設される献血ルームで行われます。

 

年々献血者数は減っているそうなのですが、ここ一年は特に、新型コロナウイルスの影響で献血不足が深刻なようです。

 

画像①

<出典:日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センターHP>

 

原因としては、企業や大学に出向く献血バスの稼働が大幅に減少したことや、コミックマーケットなどの大型イベントの中止や延期が挙げられます。

 

日本赤十字社は「献血は不要不急の外出ではありません」と献血への協力を呼び掛けています。献血会場では、換気、消毒、検温などの感染対策が徹底して行われていますし、献血ルームは予約制にすることで、会場が密になることを避けています。

 

献血をすると、社会貢献はもちろんですが、自分の健康状態を知ることができたり、お菓子やジュースを貰えたり、様々なメリットがあります。

 

献血に行ったことがないという方は、是非足を運んでみてください。

 

献血をするには、体重や健康状態などいくつかの規定があります。規定に引っかかってしまったり、忙しくて行けないという方もいらっしゃると思いますが、行けない方は「献血足りていないらしいよ」と周りの人に話してみるのはどうでしょうか。

 

先の見えない不安な状況が続きますが、献血に行ったり周りに呼び掛けたり、一人一人にできることを少しずつやっていければいいなと思っています。

 

画像②

 

 

本当は「献血に行きました」という内容のブログを書きたかったのですが…

献血を断られる場合として「6か月以内にピアスの穴をあけた方」があり、私は5か月程前にピアスを開けたのでもうしばらくの間は献血ができないと思ってたのです。が、日本赤十字社のホームページをよく読んだら「友人同士などで安全ピンや針を共用して穴をあけた場合」は6か月間NGらしく、病院や使い捨て器具で開けた場合は1か月期間が空いていれば大丈夫だそうです。今まさにこの記事を書いている時に気付きました。ショックです。今週末にでも行ってきます。

 

このブログを読んで献血に興味を持っていただけた方は、日本赤十字社のホームページに詳しく記載されているので、是非読んでみてください!

 

 

参考

日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/

日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センターhttps://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/2021/01/400l-13.html

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